正夢

エルニーニョが発生したことで、今冬は暖冬の見込みと言います。
北の地方、日本海側では少雨の傾向が強いと言うのですが、はたしてどうでしょう?

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昨年の大ハズレの暖冬予想、とんでもない大雪に見舞われたことが記憶に新しい。
冷え込みも単発的で暖かい日が多い晩秋、落ち葉の公園散歩、今日の小梅です。

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お天気下り坂の青空を背に頑張って歩いていました。
誰もいないのですが、、真剣ですね、あはは。

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風が心地良かった!ね?小梅。

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『エヘヘー♬』
小梅と言えば、こっちの表情がしっくり来ますね(笑)

ここ最近、また少し進歩の小梅。
毎晩、就寝はケージの中なのですが、ここ2日は大きなお爺ちゃんが寝て居た窓辺のベッドです。

昨日は雨に阻まれ2日ぶりのお散歩でリセットを通り越してマイナスからの出発でしたが、
人も疲れて小休止に寄ったお茶屋さんでソフトクリームを購入、店先の椅子に腰かけて頂きます!

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食べる?と言うより、食べられる?滅多に出ませんよ?これは。
『怖くても~それは別腹!頂きまーす♡』×本当に小梅?(笑)

旅先で色んなお店に寄ってあれこれ飲んだり食べたり出来たらね?と想像していた風景に近づいた?
夢のようです!

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# by appletree_fam | 2018-11-12 20:40 |

大きなお爺ちゃん*負の遺産

保護される前の暮らしの中で大きなお爺ちゃんの身に一体何があったのか?
大きなお爺ちゃんに限らず、保護犬と言うものは多かれ少なかれ負の遺産のようなものを
抱えていると考えています。

持って生まれた性格にも大きな影響を受けると思いますが、辛い経験を感じさせないほど
朗らかであったり、前向きであったり、今、その時を生きている!を体現する子もいますが、
抱えたものがふとした瞬間に突発的に出てしまう子もいます。

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根は明るくて快活な大きなお爺ちゃん♡本当の姿は、きっとインドアよりアウトドア!
だって、ガンドッグだもん!


大きなお爺ちゃんは後者のタイプで、抱えていたものは、”人を咬む”と言うことでした。
特に男性が苦手のようでしたが、程度の差こそあれ女性のわたしも同じ経験をすることになり、
男性限定とは言い切れない現実を新たに見ることになったのでした。

6月、知らない人の車に乗せられ遠路はるばる知らない家へとやって来たお爺ちゃん。
新しい環境に馴染むのも個体差、とくに目が見えないこと、耳がとても遠いことなどで、
大きなお爺ちゃんの心は不安ばかりの大変な時間であったと思います。

これまで迎えた保護犬にも唸られ、咬まれる、このようなことは経験していましたが、
そこには、それだけのことが起こる明確な状況が常にありました。
咬まれることの多くも”犬対犬”の仲裁に手を出した結果もたらされたものでした。

大きなお爺ちゃんの突発的な、咬むと言う行為。
それは迎えて2ヵ月目が最初でした。
ついで、その20日後。
この2度は、ご飯前の準備の時、主人が大きなお爺ちゃんの横を通り過ぎた瞬間に内股、
腿と咬み付きました。
唸って咬んで放さない‥、初めて見るお爺ちゃんの姿に大きな衝撃を受けました。
当時どうやって引き離したのか?その状況は今もよく覚えていません。

その後は、3ヵ月目。
ご飯の準備でもなく興奮もなく、同じ空間に居た主人に大きなお爺ちゃんがフラっと
ぶつかった瞬間の出来事でした。この時も唸り咬んで放さず。

この後であったと思うのですが、咬んだ興奮を収めようと場所を離れるために大きなお爺ちゃんに
リードを付けた後、わたしの腿を咬みました。
『お爺ちゃん!ダメ!!』わたしの大きな声が聞こえたのか、口を放しました。
主人のそれと比べたら傷は浅いものでしたが、それでもドキドキは中々治まりませんでした。

大きなお爺ちゃんが引き出され、お里で暮らした4ヵ月の間にお里のご主人を2度咬んでいる
ことは承知していましたが、その状況までは詳しく聞き取ってはいませんでした。
後に咬まれたことをご連絡した際に同じような状況であったことを知り、元の飼い主、
放棄した人間は、大きなお爺ちゃんに咬むことで身を守らせるほどのことを与えた。
繁殖に使う、狩猟に使う、、
いずれにせよ中年以降の男性が飼育の中で乱暴に扱ったことは明白でした。


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# by appletree_fam | 2018-11-11 15:09 | いつかのお爺ちゃん

いつかのお爺ちゃん*前夜当日

季節外れに暖かい雨の朝です。
昨日は雨で散歩休み‥と言うことで小梅は完全リセット。午後、雨は上がるでしょうか。

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『ミスチル?それって懐メロじゃないんですか~?』×顔!顔!(笑)
流れる曲、最近の曲かどうかも分からない‥気づけば懐メロ世代になっています。

大きなお爺ちゃんのいない初めての週末です。
お里へと送り出して5日、時間がゆっくりと流れて行った今週でした。

当日には、お別れとか、さよならとかそんな風に考えると言うか、感じることはありませんでした。
心に決めた後の2週間は、戻すことを決めた直後の方がずっと苦しかったのです。
大きなお爺ちゃんのいない日常を想像するだけで涙が溢れて仕方ありませんでした。
それを振り返ると不思議なほど心穏やかな濃く楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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『座ると美味しいものが出て来ますなー♬』

大きなお爺ちゃんは、いつしかオヤツ・デザート限定のオスワリを習得。
出発前夜もこうして〆のヨーグルトを待っていました。

”芸”を覚えさせるつもりで教えたわけではありません。
飲食前の爆発的なエネルギーを抑えて、心臓の負担を減らすことが目的でした。
陽性フィラリアを陰転させるための治療の際、エコー検査で心臓の収縮率(全身に血液を送り出す力)
が、33%しかないことが判りました。
老齢であっても60%程度が一般的であることから見ても極めて低い数値でした。

本式のご飯の前はやはり興奮してしまうので、わたしがそばに付いて落ち着かせました。
”食べること”の興奮が誤った方へ向ってしまわないように‥それは、もうひとつの目標でもありました。

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美味しく食べたあとはトイレを済ませて就寝Zzz。主人とのこっそり2ショット。

夜泣きと真夜中の暴れるクンに主人と交代で車中泊(; ;)そんな日々もありましたが、
一ヵ月程して規則正しい生活に馴染んだ後は、ハンコを押すように快眠の毎日でした。

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早朝4時半、朝イチトイレを所望の大きなお爺ちゃん。
おトイレ外派の大きなお爺ちゃん、準備をして戻ると決まってわたしの布団で二度寝をして‥

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『トイレ?まだ眠りたいですなー。』×漏れる~と言ったのはどこのどなたかな?(笑)

超絶マイペースな大きなお爺ちゃん、わたし達を受け入れてもらえるまでの時間と流した冷や汗は、
これまで迎えた愛犬達と比べものになりませんでした。
ビーグル犬以外の初めての犬種、大型犬、盲目であり限りなく耳も遠いお爺ちゃんのと暮らしは、
楽しく苦しく、人としてそこに心血を注いで喜怒哀楽の中で共に生きた!と言っても良いくらい
本当に貴重な経験になりました。

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当日、出発直前もこうして伸びて、時々眉を動かして散歩に出掛けるのを待っていました。

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『今、カワイイって思ったでしょ?』×あはは、ビーグルらしいお顔に見えてつい。

ひとりっ子に戻ることを解っていたのか?いなかったのか?小梅もマイペースな朝でした。
が!この後、車で外出することが分かり鼻鳴き乱舞、これは車外出毎回のことです。
お散歩は大の苦手ですが車で出掛けるのは好き♬それでいて走行中はビビリまくり、
車中バリケンの中で横になることも眠ることも未だ出来ませんが、この一連の不可解行動も
お出掛けと言う経験でいつか治っていくはず!と信じています。

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車外出大好き!大きなお爺ちゃん×『今日はどこまで行くのでしょうなー?』
大きなお爺ちゃんを託して下さった約束の場所まで、懐かしい顔ぶれの並ぶお里まで、ですよ。

わたしが車から降りると跳び起きて、鳴いて、そんなことを繰り返した道中でした。
何かを感じていたのか、それは分かりません。
ただ、何ごともなくお里への車に乗せられた大きなお爺ちゃんにホッとしました。
込み上げる寂しさより、大きなお爺ちゃんが飄々としていたことに安堵しました。
わたしの勝手でお里へ戻すと決めたのです。
だから、そんなことはないと確信しながらも、泣かれたら辛過ぎてまた、離れたくないと
抱きしめてしまいそうで‥。

小梅と写した素敵な写真を良い場所を作って飾ろうと主人が言っています。
共に暮らした日々を想いながら、そっと見守り続けます。
大きなお爺ちゃん!
今居る場所で、これから向かう場所で、お爺ちゃんがお爺ちゃんなりの幸せを見つけることを
心から、全力で願っています。

大きなお爺ちゃんに幸あれ!


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# by appletree_fam | 2018-11-10 11:56 | いつかのお爺ちゃん

小梅の成長

今日の散歩は、11月とは思えない暖かさでした。
少し前までこのお気に入りの公園を大きなお爺ちゃんも一緒に歩いていたのですが‥

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落ち葉の絨毯を優雅に歩く、お里に戻った大きなお爺ちゃんの姿を想像してしまいます。

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小梅とも付かず離れず良好な仲、お爺ちゃんの後継の大きなお爺ちゃんでした。

大きなお爺ちゃんとは、6月に迎え入れたE・セターの老犬のこと。
5か月を共に暮らしお世話する中で紆余曲折ありお里に戻すことを決めました。

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大きなお爺ちゃん♡大好きな一枚です。
大きなお爺ちゃんのこと、少しずつ綴っていけたらと思っています。

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ひとりっこになった小梅、おかしな顔で癒し作業をこなしてくれます。

お爺ちゃんの来る者拒まず去る者追わずの心、小梅も同じなんですね。
寂しいでしょうけれど、それもまた犬生と受け入れているのかしら?

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お爺ちゃんと大きなお爺ちゃんについて外に出て、散歩をし、その繰り返しの経験が実を結ぶ。
小梅はひとりでも庭に出て、こうして家庭犬らしい姿を見せてくれるまでになりました。

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お爺ちゃんも大きなお爺ちゃんも誇らしいと思うよ?小梅。
そして、わたし達もこの成長を喜び、また、お爺ちゃんと大きなお爺ちゃんに感謝しています。

ありがとう。



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# by appletree_fam | 2018-11-08 22:19 |

かりんが戻ってくれたら、わたしはもう何もいらない。

頭の中が真っ白になりました。
悪夢だと思いたかった‥でも、紛れもなくその窓は開いていて、かりんは外へ出て行ってしまったのです。

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もう二度と会えないのかな?
不安に苛まれ、何度も何度もこの思いが胸に込み上げて生きた心地がしませんでした。

10月4日の晩、20時半頃かりんとなつめの姿がないことに気がつきました。
掃き出し窓を閉め忘れたまま、その部屋への扉を開放してしまったのでした。
脱走してから10分ほど経っていたと思います。
主人に知らせて二人懐中電灯を片手に近所を探しました。

しばらくして主人が数軒先のお宅の庭にかりんの姿を発見。
声を掛けましたが走り去ってしまい、またもや姿が見えません。
一旦、家に戻るとカーテンの陰に姿が!なつめでした。
驚いたなつめは一気に家の中へ。
残るはかりん。どうか近くに居てくれますように!無事に戻りますように!

家の裏手に回るとフェンス際にかりんの姿、怖がらせないように声を掛け少しずつ近寄りましたが、
脱兎の如く闇に消え去ってしまいました。


1月にお爺ちゃんとお別れした後、新たなことを試みてから様々なことが起きていました。
そんな中起きたかりんの脱走、かりんのいない暮らし。
どんなに悔やんで自分を責めても、かりんを戻すことも時間を戻すことも出来ません。
一人きりになると泣けて来て苦しかった‥主人とこの苦しさを共有することは出来ていなかったと、
今も思っています。
脱走の原因を作った張本人はわたし、いっそ責められた方が楽だったように思います。


脱走から9日経った昨日、13日の晩にかりんは家の中へ、そして奥へ。
戻って来たかりんは、意を決してわたし達の呼びかけの声に小さく返事を返してくれました。
9日振りのかりんの声、不安げに泣いていました。

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かりんとの突然の別れに置き去りにされたと思い込んだなつめ。
嘔吐や便秘の症状に加え、泣いて泣いて暮らした数日でしたが、、

無事帰還のかりんに気持ちの整理が出来ないまま威嚇が続いています。
また、付かず離れずの姉弟に戻れるでしょうか?


かりんが無事に家に戻れたのは奇跡と思っています。
切ない中でのSOSにたくさんの方の手助けがありました。
動物達が結んでくれた人の繋がりだけは、信じられる。と強く思ったのでした。


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# by appletree_fam | 2018-10-14 22:34 |


元気なおじいちゃん日々是好日


by turquoise

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